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「なにこの点数？やる気あるの？」
本来なら母さんにバックで突っ込んでるこの時間、僕は説教をくらっていた。
テスト結果が悪ければ延々と説教は続く。
「くそう…好き勝手言いやがって…！分からせてやりたいっ…！生意気なこの女の中に…あの穴に…突っ込んで精子出しまくってやりたいっ…！」
僕はお説教中でも妄想してムラムラする様になっていた。
これまではムラムラしたら母さんで性欲処理（中出し）してたけど、ある事を理由にそれも中止されてしまったのだ。
そのある事とはズバリ父さんの在宅ワーク！
時代の流れに伴ってか父さんの会社も在宅ワークを推奨するようになり、1日のほとんどを家で過ごす様になった。
そんな状況じゃ母さんとエッチする事もできない。
この緊急事態に母さんとの性処理もお預けだ。
それから怒られてはイライラしてムラムラしてを繰り返し、母さんとのセックスを妄想しては苦しむだけの日々を送った…
そして遂に待ちに待った父さんの出張の日が訪れる…！
1ヶ月ぶりの中出し解禁日…！
とにかくヤるなら明日しかない…！
