【同人誌】熟れた友母
栞(しおり)は30代後半のシングルマザー。 反抗期の息子は、かつてのように世話をしても嫌がるばかりで、 「誰かに必要とされたい」と、やり場のない気持ちを抱えていた。 息子が最近連れてくる友人のゆう君は一人暮らしで、食事はいつもカップ麺らしい。 『いっそ私が作りに行ってあげようか?』なんて、 こんなオバサンが行ったって迷惑よね、と思いつつ言ってみると、 「綺麗な人と二人っきりだと…緊張するんですっ」と赤面しながら答えてくれた。 お世辞よね?…でも嬉しくて、思わず階段にかけた足が滑った… 「「「あぶないっ!!!」」」 …ゆう君は私をかばって、両手首を全治2か月の骨折。 冗談だったはずが、本当にゆう君の身の回りのお世話をすることになった。 両手が使えないゆう君。 『お…おナニー……したい…?』 久しぶりに見た、ガチガチになったそれを握りながら、 私の心臓はかつてないほど、高鳴っていた…